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暗号資産【GMOコイン取引所】の特徴

nmyi

この記事では暗号資産取引所のGMOコインの特徴を書いていきます。
GMOコインは東証一部上場のGMOグループが運営する企業です。

入出金手数料が無料だったり取り扱い銘柄が豊富であったり、取引所に預けておくだけで増えるステーキングと言ったサービスなどが充実している他、セキュリティー面も高く、かなりオススメな取引所だと言えます。

ただ、やり方しだいでは入金の際、振込手数料がかかったりするので、そのあたりを正直に紹介してみます!

ではさっそく特徴を見ていきましょう!

取り扱い銘柄が豊富

GMOコインは取り扱っている銘柄が豊富という特徴があります。

販売所での銘柄

販売所とは?

販売所とはGMOコインとユーザーが取引をする場所です。
取引所と比べると若干値段が高いですが、すぐに暗号資産を購入できます。

販売所での銘柄は21種類で下記のようなものがあります。

販売所銘柄

・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・LTC(ライトコイン)

・XRP(リップル)
・XLM(ステラルーメン)
・BAT(バット)
・XTZ(テゾス)

・QTUM(クオンタム)
・ENJ(エンジンコイン)
・DOT(ポルカドット)
・ATOM(コスモス)

・MKR(メイカー)
・DAI(ダイ)
・ADA(エイダ)
・LINK(リンク)
・DOGE(ドージ)

・SOL(ソラナ)
・FIL(ファイルコイン)
・SAND(サンド)
・CHZ(チリーズ)

取引所での銘柄

取引所とは?

ユーザー間での取引になります。
販売所に比べれば値段は若干安いです。
ただし、希望の価格で暗号資産を購入できない事もあります。

取引所の銘柄は23銘柄を取り扱っています。

取引所銘柄

・BTC (ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・LTC(ライトコイン)
・XRP(リップル)
・XEM(ネム)
・XLM(ステラルーメン)
・BAT(バット)
・XTZ(テゾス)
・QTUM(クオンタム)
・ENJ(エンジンコイン)
・DOT(ポルカドット)
・ATOM(アトム)
・XYM(シンボル)
・MONA(モナ)
・ADA(エイダ)
・MKR(メイカー)
・DAI(ダイ)
・LINK(リンク)
・FCR(FCRコイン)
・DOGE(ドージ)
・SOL(ソラナ)
・ASTR(アスター)

銘柄が多いのを売りにしてるみたいだけど、銘柄が多いと何がいいんだろ?

ヨンゴ
ヨンゴ

暗号資産を始めたばっかりの時はよく分かんないけど、色々と調べていくうちにこの銘柄は上がりそうとか、保有しておいた方が良さそうとか、だんだんわかってくるんだよ。
そういう時に銘柄が多いと便利だよね。

暗号資産FXがある

販売所や取引所が買いから入るのに対してFXは買いからも売りからも入ることが出来ます。なので下落局面でも利益を出すことが可能です。

しかも、このFXが出来る銘柄が8銘柄あります。

FX銘柄

・BTC/JPY(ビットコイン)
・ETH/JPY(イーサリアム)
・BCH/JPY(ビットコインキャッシュ)
・XRP/JPY(リップル)
・XLM/JPY(ステラルーメン)
・BAT/JPY(バット)
・XTZ/JPY(テゾス)
・LTC/JPY(ライトコイン)

ヨンゴ
ヨンゴ

ただし、損失を出す可能性があるのであくまでも余剰金でやってみるのが良いと思いますよ。

つみたて暗号資産

つみたて暗号資産は、毎日または毎月決まった日に、決まった金額の暗号資産を自動で購入できるサービスです。

さらにワンコイン、500円からの積み立てが可能なのでまずは少しずつやってみたいという方にはおススメですね。

貸暗号資産がある

貸暗号資産とは、自分が持っている暗号資産をGMOコインに貸し出すことで報酬を得ることができるサービスです。
GMOコイン
少額から貸し出しが可能な「貸暗号資産ベーシック」と円転特約(デリバティブ取引)が付加された年率の高い「貸暗号資産プレミアム」の2つのサービスができます。

貸GMOコインの暗号資産は比較的利用しやすいベーシックと上級のプレミアムがあります。

貸暗号資産ベーシックの特徴

・最大年率10%
・貸出コース(期間)の選択が可能
・少額から貸し出し可能
・対象となる暗号資産は27銘柄

貸暗号資産プレミアムの特徴

・年率15%以上
・短期間での貸し出しが可能
・証拠金の預け入れが必要
・元本は暗号資産または日本円で受取

ステーキングができる

ステーキングとは?

保有しているだけで報酬が得られるサービスです。

保有しているだけで報酬が得られるステーキング

保有してるだけで報酬が得られるなんていいね!

ヨンゴ
ヨンゴ

確かにね!このサービスがあるから僕も口座を開設してみたよ!

各手数料が無料

各種手数料が無料です。

・口座開設手数料無料
・即時入金手数料無料
・暗号資産送付手数料無料
・出金手数料無料

即時入金・振込入金・出金手数料が無料

即時入金・出金手数料をGMOコインが負担してくれます。

日本円の出金や暗号資産の送付手数料もGMOコイン負担です。

入金手数料出金手数料
日本円①即時入金:無料(インターネットバンキングに限る)
②振込入金:同行間のみ無料
出金:無料
大口出金:400円
暗号資産無料
※送付元で手数料が発生する場合ユーザー負担
無料
GMOコインHPより

①即時入金

インターネットバンキングの口座から入金ができ、GMOコインのユーザーの口座にリアルタイムで反映されるサービスです。24時間(一部の時間帯を除く)いつでも入金が可能で、暗号資産をすぐに取引したい時に非常に便利です。即時入金による入金手数料は無料です。

②振込入金

各種金融機関の口座から、インターネットバンキング、ATM、銀行窓口で振込をすることで、GMOコインのユーザーの口座へ入金ができるサービスです。入金額の上限がないほか、どの金融機関からでも振込が可能です。

同行間の振込みであれば振込手数料が無料

号資産の初心者向けの本にGMOコインは手数料無料という事が書かれていたりするので、入金時の振込み手数料も無料かと勘違いしてしまう方もいると思います。(僕は勘違いしてました)
これはあくまでもGMOあおぞらネット銀行と楽天銀行に口座を持っていて、同行間の場合のみ振込手数料が無料になります。
他の銀行からの振込みだと振込手数料が発生するので注意が必要です。

下記の2つの場合のみ振込手数料が無料

・ユーザーの「GMOあおぞらネット銀行」の口座から
             
GMOコイン内の「GMOあおぞらネット銀行」の振込先口座への入金の場合

・ユーザーの「楽天銀行」の口座から
             
GMOコイン内の「楽天銀行」の振込先口座への入金の場合

ちなみにGMOコイン取引所に口座を開設すると、取引所内に自分専用の「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」の口座が自動で作られます。

ヨンゴ
ヨンゴ

ちなみに僕は振込手数料が無料ならめっちゃいいじゃん!と思ったけど、「GMOあおぞらネット銀行」と「楽天銀行」の口座を持ってなくて、他の地方銀行から1万円入金したら440円の振込み手数料がかかりました。😅

ビットフライヤーとかみたいにコンビニからの入金は出来ないのかなー?

ヨンゴ
ヨンゴ

残念ながらGMOコインの場合はコンビニからの入金は出来ないみたいだよ。

セキュリティーが高い

GMOコインはユーザーから預かった暗号資産をインターネットから切り離したコールドウォレットに保管しているため、セキュリティー面でも安心だと言えます

その他、マルチシグ対応やサイバー攻撃対策などもとっているので安心です。

ヨンゴ
ヨンゴ

過去には2018年に当時の仮想通貨取引業者のコインチェックにおいてネムという仮想通貨が580億円分も盗まれたという事件が話題になりました。その時はコールドウォレットではなくインターネットにつながった状態のホットウォレットで保管していたのですね。

まとめ

さて、GMOコインの特徴をいくつか書いてきました。

まとめると

・取り扱い銘柄が豊富
・暗号資産FXが利用できる
・つみたて暗号資産がある
・貸暗号資産がある
・ステーキングができる
・各種手数料が無料(やり方しだいでは振込手数料発生なので注意)

・セキュリティーが高い

取り扱い銘柄が豊富という事やステーキングなどのサービスが比較的充実している取引所だと言えます。

しかし、各種手数料が無料は無料ですが、やり方によっては手数料が発生してしまうという事もありますがそこの辺を注意すれば、オススメだと思います。

よければ口座開設してみると良いと思います。

では読んで頂きありがとうございました!(^.^)

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ヨンゴ
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